Mr.Misterの♬Kylieをピックアップ。AOR的には、実はこのMr.Misterよりもその前身である"Pages"の方が重要なグループでして、こちらはAORというよりは売れ線狙いの産業ロックとして取り扱われる事が多く感じられます。(度々、悪い例えで「産業ロック」という表現が使われる様ですが、僕は決してこれらに属する音楽が嫌いではなく、むしろJourneyとか大好きでした。。)
ただ、このMr.Misterについては80年代当時、リアルタイムで聴くには聴いておりましたが、きらびやか過ぎるシンセサウンドが当時は好きではなくRichard Pageの歌以外特に興味はありませんでした。それが30年近く過ぎて再び聴き直すとサウンドの古くささは感じられるものの、楽曲やアレンジは実に秀逸で良く出来た作品だったなあと今更ながら感じております。
メンバーは
Richard Page (vo,b)(元Pages)
Steve George (key) (元Pages)
Steve Farris(g)
Pat Masterotto(ds)
の4人組で彼らの2枚目のアルバム「Welcome To The Real World」(1985)が空前の大ヒットを記録。中でも今回ピックアップする♬Kylieと♬Broken Wingsが全米1位♬Is It Loveが全米トップ10入りとヒットを連発しましたが、人気が続かず次作「Go On...」発表後解散してしまいました。Richard Pageは解散後もソロ作品をコンスタントにリリース、また他のアーティストの作品へバックヴォーカルで参加するなど今も活躍中です。
ただ、このMr.Misterについては80年代当時、リアルタイムで聴くには聴いておりましたが、きらびやか過ぎるシンセサウンドが当時は好きではなくRichard Pageの歌以外特に興味はありませんでした。それが30年近く過ぎて再び聴き直すとサウンドの古くささは感じられるものの、楽曲やアレンジは実に秀逸で良く出来た作品だったなあと今更ながら感じております。
メンバーは
Richard Page (vo,b)(元Pages)
Steve George (key) (元Pages)
Steve Farris(g)
Pat Masterotto(ds)
の4人組で彼らの2枚目のアルバム「Welcome To The Real World」(1985)が空前の大ヒットを記録。中でも今回ピックアップする♬Kylieと♬Broken Wingsが全米1位♬Is It Loveが全米トップ10入りとヒットを連発しましたが、人気が続かず次作「Go On...」発表後解散してしまいました。Richard Pageは解散後もソロ作品をコンスタントにリリース、また他のアーティストの作品へバックヴォーカルで参加するなど今も活躍中です。
♬Kylie Mr.Mister
♬Broken Wings Mr.Mister
Mr.Mister Welcome to The Real World (1985)
1. Black/White |
2. Uniform Of Youth |
3. Don't Slow Down |
4. Run To Her |
5. Into My Own Hands |
6. Is It Love |
7. Kyrie |
8. Broken Wings |
9. Tangent Tears |
10. Welcome To The Real World |
0 件のコメント:
コメントを投稿