先日の東京JAZZ2011で来日した、George Duke, David Sanborn, Marcus Millerによるプロジェクト、DMSよかったですね。
と言いましてもFMのOAしか聴けなかったんですけどね。。マーカスのスラッピング、サンボーンの変幻自在のサックス、そしてデュークの超ファンキーな鍵盤、しかもそれぞれの代表曲を披露するなんともサービス満点のステージでした!(マーカス参加でのChicago Songが聴けるとは夢の様でした。)
鍵盤弾きとしましては、デュークのファンキーな作品が気になりましてCD棚を物色してて目に止まったのが、妊婦さんのジャケットが印象的なDee Dee Bridgewater 「Just Family」 (1978)です。
ここではオープニングを飾る♬Just Familyを取り上げます。ゴスペル風のコーラスによる導入部から一転ファンキーなリズムが始まるところがいいんですよね。ここでもデュークのキーボードもノリノリですし、クラークとチャンクラーのリズムコンビネーションも最高です。4曲目のエルトン・ジョンの名曲♬Sorry Seems To Be The Hardest Word(悲しみのバラード)のカヴァーも秀逸ですね!
と言いましてもFMのOAしか聴けなかったんですけどね。。マーカスのスラッピング、サンボーンの変幻自在のサックス、そしてデュークの超ファンキーな鍵盤、しかもそれぞれの代表曲を披露するなんともサービス満点のステージでした!(マーカス参加でのChicago Songが聴けるとは夢の様でした。)
鍵盤弾きとしましては、デュークのファンキーな作品が気になりましてCD棚を物色してて目に止まったのが、妊婦さんのジャケットが印象的なDee Dee Bridgewater 「Just Family」 (1978)です。
Dee Dee Bridgewater
プロデュースはデュークの良き相棒スタンリー・クラークで彼女にとって3枚目の作品です。前2作がジャズボーカル物でしたが、本作では一転ファンク路線でしてこれがまた彼女の声にピッタリはまってて会心作と言えるでしょう。ここではオープニングを飾る♬Just Familyを取り上げます。ゴスペル風のコーラスによる導入部から一転ファンキーなリズムが始まるところがいいんですよね。ここでもデュークのキーボードもノリノリですし、クラークとチャンクラーのリズムコンビネーションも最高です。4曲目のエルトン・ジョンの名曲♬Sorry Seems To Be The Hardest Word(悲しみのバラード)のカヴァーも秀逸ですね!
♬Just Family Dee Dee Bridgewater
Dee Dee Bridgewater Just Family (1978)
A1 | Just FamilyGuitar – | |||
A2 | Maybe TodayGuitar – | |||
A3 | Children Are The Spirit (Of The World)Guitar – | |||
A4 | Sorry Seems To Be The Hardest WordGuitar – | |||
B1 | Sweet RainGuitar – | |||
B2 | Open Up Your EyesGuitar – | |||
B3 | Night MovesBass – | |||
B4 | Thank The DayGuitar – | |||
B5 | Melody MakerKeyboards – |
Credits
- Percussion –
- Producer –
- Vocals –
0 件のコメント:
コメントを投稿