3連休ですね。どこかへお出かけされている方も多いと思います。僕もユニバーサル・スタジオ・ジャパンへ家族と行きました。予想してたとはいえ、それはもう大混雑で楽しむ以上にヘトヘトに疲れました(苦笑)。。そんな中で1日中やたらと耳にしたのがMichael Jacksonの♬Thrillerでした。聴き親しんだはずの曲ですが、場内の大音量で何度もリピートして聴くと当たり前かもしれませんが、凄く完成された楽曲、アレンジ、演奏だなあと改めて思いました。
「今さら紹介もないやろ!」とツッコマれそうな感もありますが、Michael Jacksonの大ヒットアルバム「Thriller」(1982)に収録されていたPaul McCartneyとのデュエット曲、♬The Girl Is Mineをはじめ3曲ほどピックアップしてみたいと思います。
Paul
マイケル、ケンカはよそうぜ
Michael
ポール、言っただろ、ケンカする気はない
ただあの娘の恋人になりたいだけさ
Paul
ああ聞いたよ、マイケル でも彼女はこの僕を永遠の恋人と呼んだ
忘れたのかい?
Michael
僕を愛したあとで、もう他の誰も愛せないって
言ってたよ
Paul
ほんとに彼女がそう言ったのかい?
Michael
ほんとだよ 君はそうやっていつまでも夢を見てたらどう?
Paul
そんなこと信じないぞ
Michael & paul
あの娘は僕のものさ
楽曲中にはこんな二人の会話が挿入され、一人の女性を巡って少しコミカルなやりとりを繰り広げる楽しい曲ですね。
音楽的にはパークスのいぶし銀的なバッキングギターとミディアムテンポのリズムを刻むジェフのドラミングが聴きどころです。音の広がり感も凄くよくて気持ちいいサウンドです。
もともとは、マイケルが作曲のレクチャーをポールに直訴、ポールもそれを快諾したことがきっかけで仲良くなったようでして、この二人のコラボレーションは、翌年(1983年)ポールの「Pipes Of Peace」で♬Say Say Say、♬The Man の2曲で実現しました。どちらの楽曲も秀逸でしたね。ただこの後は、ビートルズの版権を巡り、二人の関係が悪化した様です。。。
♬The Girl Is Mine Personnel
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「今さら紹介もないやろ!」とツッコマれそうな感もありますが、Michael Jacksonの大ヒットアルバム「Thriller」(1982)に収録されていたPaul McCartneyとのデュエット曲、♬The Girl Is Mineをはじめ3曲ほどピックアップしてみたいと思います。
Paul
マイケル、ケンカはよそうぜ
Michael
ポール、言っただろ、ケンカする気はない
ただあの娘の恋人になりたいだけさ
Paul
ああ聞いたよ、マイケル でも彼女はこの僕を永遠の恋人と呼んだ
忘れたのかい?
Michael
僕を愛したあとで、もう他の誰も愛せないって
言ってたよ
Paul
ほんとに彼女がそう言ったのかい?
Michael
ほんとだよ 君はそうやっていつまでも夢を見てたらどう?
Paul
そんなこと信じないぞ
Michael & paul
あの娘は僕のものさ
楽曲中にはこんな二人の会話が挿入され、一人の女性を巡って少しコミカルなやりとりを繰り広げる楽しい曲ですね。
音楽的にはパークスのいぶし銀的なバッキングギターとミディアムテンポのリズムを刻むジェフのドラミングが聴きどころです。音の広がり感も凄くよくて気持ちいいサウンドです。
もともとは、マイケルが作曲のレクチャーをポールに直訴、ポールもそれを快諾したことがきっかけで仲良くなったようでして、この二人のコラボレーションは、翌年(1983年)ポールの「Pipes Of Peace」で♬Say Say Say、♬The Man の2曲で実現しました。どちらの楽曲も秀逸でしたね。ただこの後は、ビートルズの版権を巡り、二人の関係が悪化した様です。。。
♬The Girl Is Mine(2008) Michael Jackson
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♬Say Say Say
Paul McCartney & Michael Jackson
Paul McCartney & Michael Jackson
♬The Man
Paul McCartney & Michael Jackson
Paul McCartney & Michael Jackson
"Pipes Of Peace" Personnel
- Paul McCartney: Bass guitar, guitars, piano, keyboards, synthesizer, drums, vocals
- Linda McCartney: Keyboards, backing vocals
- Michael Jackson: Vocals
- Eric Stewart: Guitars, backing vocals
- Denny Laine: Guitars, keyboards, vocals
- Hughie Burns: Guitar
- Geoff Whitehorn: Guitar
- Stanley Clarke: Bass guitar, vocals
- Gavin Wright: Violin
- Jerry Hey: Strings, horns
- Gary Herbig: Flute
- Chris Hammer Smith: Harmonica
- Andy Mackay: Saxophone
- Ernie Watts: Saxophone
- Gary Grant: Horns
- Ringo Starr: Drums
- Steve Gadd: Drums
- Dave Mattacks: Drums
- James Kippen: Tabla on "Pipes of Peace"
- Petalozzi's Children's Choir: Backing vocals on "Pipes of Peace"
- Martin Hunt : Extra on video, "Pipes of Peace"
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