前回の♬Calling Youに続いて、またまた大好きなバラード、ジム・メッシーナの♬Seeing You (For The First Time)をピックアップします。
メジャー7thを多用した「爽やか」という表現がピッタリのバラードです。個人的には濃いスロー・バラードよりもさらっと軽めのミディアム・バラードが好みでして、どうしてもこの手のサウンドに触手が伸びます。イントロからのゆったりとした本人によるフェンダーのギターサウンドがとてもリラックスさせてくれます。
それまでの彼のキャリア=カントリー・ロック路線からすると異色作とも思われますが、ジャケット写真からトロピカルな雰囲気満載で(もちろんサウンドの方もトロピカル・フィーリング!)大好きな作品ですね。
その中でもこの♬Seeing You (For The First Time)は格別の出来で、僕は今でも春~夏のシーズンには必ず聴きたくなる曲なんです。
メジャー7thを多用した「爽やか」という表現がピッタリのバラードです。個人的には濃いスロー・バラードよりもさらっと軽めのミディアム・バラードが好みでして、どうしてもこの手のサウンドに触手が伸びます。イントロからのゆったりとした本人によるフェンダーのギターサウンドがとてもリラックスさせてくれます。
Jim Messina
ジムといえば、一般的には、バッファロー・スプリングフィールド~ポコを経てケニー・ロギンスと組んだ「ロギンス&メッシーナ」で知られていますが、ソロ転向後、相方のケニーの華々しい活躍からするとどうしても地味な印象ではあります。でも1979年リリースの1stソロ「Oasis」はAOR的にはとても優れた名盤として知られています。それまでの彼のキャリア=カントリー・ロック路線からすると異色作とも思われますが、ジャケット写真からトロピカルな雰囲気満載で(もちろんサウンドの方もトロピカル・フィーリング!)大好きな作品ですね。
その中でもこの♬Seeing You (For The First Time)は格別の出来で、僕は今でも春~夏のシーズンには必ず聴きたくなる曲なんです。
♬Seeing You (For The First Time) Jim Messina
Jim Messina Oasis(1979)
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