6.02.2012

♬Here I Am by Norman Saleet / Air Supply

今回は、”永遠のペパーミントサウンド”でおなじみエア・サプライが1981年に全米5位の大ヒットを放った♬Here I Am ー この曲の作者であるノーマン・サリートのセルフカヴァー・ヴァージョンをピックアップします。
♬Here I Amを聴きますと、以前もこのブログのエア・サプライ♬Lost In Loveの回で書きましたが、中学生という多感だった時期のいろんな思い出を思い返してくれます。(同じクラスの片思いだった彼女は今どうしてるのでしょうか。。)
ただこれはあくまでエア・サプライのヴァージョンにまつわる思い出でして、今回の主役ノーマン・サリートのヴァージョンを耳にしたのはそれからだいぶ後、大学生時代にAOR系のレコードを買い漁っていたころに出会ったアルバム「Here I Am」を手に入れた時ですね。
ただ大学生の頃もよくよく考えてみると音楽と女の子のことしか頭に無かった様な気がします(苦笑)。。(キャンパスでみかけた彼女は今も奇麗なんでしょうか。。)要は中学生から大学生の時まで時間を経て、相手こそ違えど何一つ変わらない(成長していない)自分がそこに居たということです。。(また苦笑)

気を取り直してスイートなメロディーを聴いてみましょう。
♬Here I Am   Norman Saleet
エア・サプライのハイトーン・ヴォイスとは対象的に渋い歌い方ですね。30年程聴き続けてきたメロディーなんですが、奇麗な曲ですね〜、名曲です!このアルバム「Here I Am」は1982年というAORが充実していた時期の作品でして恐らく唯一の作品かと思います。。多分。(知識不足で、間違ってましたらすみません)(汗)
せっかくですのでエア・サプライの方と聴き比べてみましょう。。
♬Here I Am  Air Supply
やはりエア・サプライのヴァージョンは聴き慣れているせいか違和感がありません。
このように四半世紀を超えて聴き続けられる”名曲”の数々。。心の財産ですね。
Norman Saleet  Here I Am (1982)
Producer : Ted Glasser
Guitars : Davey Johnstone, Norman Saleet, Scott Shelby
Bass : Dennis Belfield, Jimmy Eppolito
Keyboards : Steve Rucker, Jaï Winding
Drums : Ed Greene
Saxophone : Joel Peskin
Strings : Jimmie Haskell, Steve Rucker
Background vocals : John Bahler, Joe Chemay, Yvonne Elliman, Jim Haas, Jon Joyce, Julia Tillman Waters, Oren Waters, Jerry Whitman & Maxine Willard Waters


1 .Let's Stop Before We Fall In Love
2 .Magic In The Air
3 .Falling In Love With You Tonight
4 .High Cost Of Lovin'
5 .Cover Girl
6 .Here I Am
7 .Lines
8 .This Time I Know It's Real
9 .Come Back Baby
10.Hang On In




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