定番曲を取り上げるシリーズ第3弾!今回はクリストファー・クロスの名曲♬All Rightを取り上げます。
春のこの時期にピッタリなポップなメロディにクリストファー・クロスのハイトーン・ヴォイスがマッチした名曲で、セカンドアルバム「Another Page」(1983)からの最初のシングル曲でもありました。中学生だった当時、小遣いを握りしめてこの「Another Page」のLP(!)を発売日に入手、早速帰ってターンテーブルから聴こえて来たサウンドはアコースティックなバラード中心の、正直地味な印象を受けたものでした。。
グラミー5部門を独占した1980年のデビューアルバム「Christopher Cross」(邦題:南から来た男)のイメージを抱いていましたので余計に地味に聴こえたのかも知れません。
そんななかでこの♬All Rightはかなりポップでコマーシャルな曲調で一聴してすぐに好きになりましたね。
間奏のルカサーのギターソロ、コーラスのマイケル・マクドナルドが最高です。(余談ですが、ここでのルカサーのソロフレーズが好きでiPhoneの目覚ましアラームにしています。)
それ以来30年聴き続けていますが、全く飽きが来ないんですよね。凄いですよね。。このブログ執筆中も「Anotehr Page」をiTunesで再生しているのですが、本当によく出来た名曲揃いのアルバムだったんですね。僕も年を重ね、地味だと思ったサウンドがとても心に染み入る様になって来ました。2011年には、おおよそ13年振りの新作「Doctor Faith」がリリースされました。
当然入手し聴きましたが、決して派手さはありませんが、往年の「クリクロ・サウンド」健在で、実に良く出来た作品でした。オススメですよ!
春のこの時期にピッタリなポップなメロディにクリストファー・クロスのハイトーン・ヴォイスがマッチした名曲で、セカンドアルバム「Another Page」(1983)からの最初のシングル曲でもありました。中学生だった当時、小遣いを握りしめてこの「Another Page」のLP(!)を発売日に入手、早速帰ってターンテーブルから聴こえて来たサウンドはアコースティックなバラード中心の、正直地味な印象を受けたものでした。。
グラミー5部門を独占した1980年のデビューアルバム「Christopher Cross」(邦題:南から来た男)のイメージを抱いていましたので余計に地味に聴こえたのかも知れません。
Christopher Cross (1980)
そんななかでこの♬All Rightはかなりポップでコマーシャルな曲調で一聴してすぐに好きになりましたね。
♬All Right by Christopher Cross
間奏のルカサーのギターソロ、コーラスのマイケル・マクドナルドが最高です。(余談ですが、ここでのルカサーのソロフレーズが好きでiPhoneの目覚ましアラームにしています。)
それ以来30年聴き続けていますが、全く飽きが来ないんですよね。凄いですよね。。このブログ執筆中も「Anotehr Page」をiTunesで再生しているのですが、本当によく出来た名曲揃いのアルバムだったんですね。僕も年を重ね、地味だと思ったサウンドがとても心に染み入る様になって来ました。2011年には、おおよそ13年振りの新作「Doctor Faith」がリリースされました。
Doctor Faith (2011)
当然入手し聴きましたが、決して派手さはありませんが、往年の「クリクロ・サウンド」健在で、実に良く出来た作品でした。オススメですよ!
Christopher Cross Another Page (1983)
1. No Time For Talk |
2. Baby Says No |
3. What Am I Suppose To Believe |
4. Deal 'Em Again |
5. Think Of Laura |
6. All Right |
7. Talking In My Sleep |
8. Nature Of The Game |
9. Long World |
10. Words Of Wisdom |
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