4.30.2012

♬Forever by Kenny Loggins

GWまっただ中、みなさんレジャーを楽しまれていますか?僕も普段さぼりがちな家族との時間を持ったりしましたがとても疲れました(苦笑)。

本当は久しぶりにAOR mixでも作るつもりでしたが、またまた先送り、今回も定番シリーズで行きたいと思います。この定番シリーズも早4回目、今回はケニー・ロギンスの♬Forever を取り上げたいと思います。
Kenny Loggins

ケニーと言えばどうしても♬Footlooseのイメージが一般的ですね。
Footloose Original Sound Track (1984)

僕もこのサントラが大好きでしてリリースされた1984年、当時高校生だった僕はこのロック満載のサントラを聴きまくりましたね。♬Footlooseや♬Danger Zoneでのアップテンポな曲でのケニーのヴォーカルもさることながら、バラード系を歌っても単なるハイトーンというだけでなく力強さもあって迫力あるヴォーカルが楽しめます。

この♬Foreverは先ほどの「フットルース」が大ヒットした1984年直後の1985年に発表された「Vox Humana」に収録されている名バラードです。
♬Forever   Kenny Loggins

♬Foreverはメロディが素晴らしくすぐに好きになりましたが、それもそのはずケニーとともにソングライティングに名を連ねているのがデイヴィッド・フォスターですから当然と言えば当然ですね。。(フォスターのペンによる♬Heart To Heartも名曲でした。)


後半のギターもおなじみのルークのソロと聴きどころ満載、そして素晴らしい演奏をバックに、特にフックでのケニーのヴォーカルは素晴らしいの一言です。フォスター2011年リリースの「Hit Man Returns」でもこの♬Foreverを再演していますが、ケニーの歌声に衰えを感じさせず歌い上げる姿に感動しました。
David Foster & Friends  Hit Man Returns (2011) 


♬Forever   David Foster & Friends  feat. Kenny Loggins

この映像を観る限り、まだまだ素晴らしいパフォーマンスで魅了させてくれそうですね。

Kenny Loggins  Vox Humana (1985)
1. Vox Humana
2. No Lookin' Back
3. Let There Be love
4. I'll Be There
5. I'm Going Do It Right
6. Forever
7. At Last
8. Loraine
9. Love Will Follow


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4.29.2012

♬All Right by Christopher Cross

 定番曲を取り上げるシリーズ第3弾!今回はクリストファー・クロスの名曲♬All Rightを取り上げます。
 春のこの時期にピッタリなポップなメロディにクリストファー・クロスのハイトーン・ヴォイスがマッチした名曲で、セカンドアルバム「Another Page」(1983)からの最初のシングル曲でもありました。中学生だった当時、小遣いを握りしめてこの「Another Page」のLP(!)を発売日に入手、早速帰ってターンテーブルから聴こえて来たサウンドはアコースティックなバラード中心の、正直地味な印象を受けたものでした。。

グラミー5部門を独占した1980年のデビューアルバム「Christopher Cross」(邦題:南から来た男)のイメージを抱いていましたので余計に地味に聴こえたのかも知れません。
Christopher Cross  (1980)

そんななかでこの♬All Rightはかなりポップでコマーシャルな曲調で一聴してすぐに好きになりましたね。
♬All Right  by Christopher Cross

間奏のルカサーのギターソロ、コーラスのマイケル・マクドナルドが最高です。(余談ですが、ここでのルカサーのソロフレーズが好きでiPhoneの目覚ましアラームにしています。)
それ以来30年聴き続けていますが、全く飽きが来ないんですよね。凄いですよね。。このブログ執筆中も「Anotehr Page」をiTunesで再生しているのですが、本当によく出来た名曲揃いのアルバムだったんですね。僕も年を重ね、地味だと思ったサウンドがとても心に染み入る様になって来ました。2011年には、おおよそ13年振りの新作「Doctor Faith」がリリースされました。
Doctor Faith (2011)

当然入手し聴きましたが、決して派手さはありませんが、往年の「クリクロ・サウンド」健在で、実に良く出来た作品でした。オススメですよ!

Christopher Cross  Another Page  (1983)
1. No Time For Talk
2. Baby Says No
3. What Am I Suppose To Believe
4. Deal 'Em Again
5. Think Of Laura
6. All Right
7. Talking In My Sleep
8. Nature Of The Game
9. Long World
10. Words Of Wisdom




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4.22.2012

♬Biggest Part Of Me by Ambrosia

前回の♬Wait For Meに引き続き、またまた定番シリーズです(苦笑)。今回取り上げますのは、僕の大好きなDavid Pack率いるアメリカン・ロックグループ「アンブロージア」の代表曲♬Biggest Part Of Meです。

(グループ名の「アンブロージア」はギリシャ神話に由来し、「不老不死の食物」を意味します。ちなみに「不老不死の飲み物、神が飲む酒」なんかは「ネクター(=Nectar)」、不二家ネクターもギリシャ神話からネーミングしてたのかなあ。。)

初期の2作、1st「Ambrosia」(1975)、2nd「Somewhere I'm Never Travelled」(1976)での凝ったアレンジやアラン・パーソンズがプロデュースに関わった事も影響してか、度々プログレッシブ・ロックグループという紹介をされることが多い様ですが、徐々に大層なオーケストレーションから都会的な洗練されたいわゆるAOR的なアプローチとなっていきました。
Ambrosia (1975)
Somewhere I've Never Travelled (1976)
AOR的な楽曲としましては、3rd「Life Beyond L.A.」(1978)収録、全米3位の大ヒット曲♬How Much I Feelという名曲がありました。
Life Beyond L.A. (1976)

続く4th「One Eighty」(1980)では、更にAOR色を強めた作品ではないかと思います。その「One Eighty」B面ラストの曲が今回ご紹介する♬Biggest Part Of Meでした。
♬Biggest Part Of Me    Ambrosia


デイヴィッド・パックのファルセットがグッと来ますね。またぶ厚いコーラスワークも耳ざわりがよくいい感じです。R&Bフィーリング満載のこの曲はア・カペラグループ「TAKE 6」も秀逸なカヴァーをしておりましたね。更にパック自身がソロアルバム「The Secret  Of Movin' On」(2005)でセルフカヴァーし、こちらもいい出来でした。
The Secret Of Movin' On (2005)

5th「Road Island」(1982)をリリースした後グループは活動を停止、メンバーはソロ活動へとシフトしまして、パックも満を持してAOR不朽の名盤「Anywhere You Go」(1985)を発表することになります。
Road Island (1982)

Anywhere You Go (1985)
(このアルバム収録の♬My Babyはずっと目覚ましアラームとして使わせていただいております。ホントいい曲です!)パックのソロ作品やマイケル・マクドナルド達とのコラボ作品等もまたここでご紹介できればと思います。


現在もアンブロージア名義で活動されていますが、パックが不在でして、この辺りはジェフ・リン抜きのELO同様、やはり役者不足は否めませんね。完全再結成で生で観てみたいものです。


Ambrosia    One Eighty (1980)

1. Ready
2. Shape I'm In
3. Kamikaze
4. You're The Only Woman
5. Rock N' A Hard Place
6. Livin' On My Own
7. Cryin' In The Rain
8. No Big Deal
9. Biggest Part Of Me

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4.21.2012

♬Wait For Me by Daryl Hall & John Oates

久々の更新です(苦笑)。ここのところ仕事でバタバタで音源発掘が出来ておりません。そんな時は超定番曲のセレクトで乗り切ります。。という訳で今回はアメリカを代表する名デュオ、ホール&オーツのヒット曲 ♬Wait For Meをピックアップします。

アルバム「X-static」(1979)に収録されておりました。♬Kiss On My Listや♬Private Eyes等ヒット曲を連発する直前、不遇の70年代にスマッシュヒットした名曲です。
Daryl Hall & John Oates

このアルバムでは前作の「Along The Red Ledge」(1978)に引き続き当代きってのポップ職人デヴィッド・フォスターがプロデュースを務めています。そのせいかこれまでの他の作品よりもロック色が薄く、当時はやりのディスコサウンドを取り入れ、洗練されたポップでコマーシャルな内容に賛否両論でした。
David Foster

ホール&オーツの二人はこう呼ばれることを嫌がってますが「ブルー・アイド・ソウル」と例えられるものこの辺りに起因しているのかと思われます。この「X-Static」は残念ながらセールス的には芳しくなかったものの、サウンドメイクを始めプロデューサーとしての仕事ぶりを間近で見た二人は、フォスターから多大な影響を受け、翌年「Voices」(1980)で初のセルフ・プロデュースをします。先の♬Kiss On My Listや♬You Make My Dreamsの大ヒットも生まれ、アルバムも大ヒット、過去のR&B路線と洗練されたサウンドが見事に融和し、ここからの80年代怒濤の快進撃が始まった訳です。この不動の地位を確立させるきっかけとなった作品という意味ではとても重要な作品だと個人的には思ってます。
♬Wait For Me   Daryl Hall & John Oates

昨年久々に二人揃って来日しましたが、その際に日本のファンが選んだ曲を集めた来日記念ベストアルバムをリリースしました。その投票で♬Wait For Meが1位となってましたがちょっと意外でしたね。もっと大ヒットした♬Private Eyesや♬Rich Girlあたりを抑えての1位ですからね。。

いまなお精力的に新作もリリースし、ライヴ活動もされてますね、正直、全盛期ほどの名作は出ないかも知れませんが、彼らの音楽がいつもそばにあった僕にとってはこれからも聴き続けていきたいデュオですね。
Daryl Hall & John Oates  X-Static (1979)
Side One
  1. "Woman Comes and Goes" (Hall) 3:49
  2. "Wait for Me" (Hall) 4:08
  3. "Portable Radio" (Oates, Hall) 4:46
  4. "All You Want Is Heaven" (Oates) 4:03
  5. "Who Said the World Was Fair" (Hall, Sara Allen) 4:10
Side Two
  1. "Running from Paradise" (Hall, Allen) 6:38
  2. "Number One" (Hall) 3:46
  3. "Bebop/Drop" (Oates) 3:57
  4. "Hallofon" (Hall) 1:21
  5. "Intravino" (Hall, Oates, Allen) 3:35
Buddha Remaster Bonus Tracks
  1. "Time's Up (Alone Tonight)" (Hall, David Foster) 3:16
  2. "No Brain, No Pain" (Hall, Allen) 2:53


The Band


Additional Musicians

  • David Foster: Keyboards, Synthesizers
  • Ralph Schuckett: Organ
  • Keith Love, Werner Fritsching: Guitars
  • Neil Jason: Bass
  • Yogi Horton: Drums
  • Jimmy Maelen: Percussion


Production

  • Produced By David Foster
  • Engineers: Ed Sprigg
  • Assistant Engineers: Bruce Buchalter, David Leonard, Mark Linett, Jo Smith



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4.08.2012

♬Savin' It Up by Randy Goodrum

今回は大好きなSSWの一人であるRandy Goodrumの美しく切ないメロディが魅力のバラード、♬Savin' It Upをピックアップします。
作曲家としてのRandy Goodrumはとにかくメロディーが美しく、定番のラヴバラードからアップテンポまでオールマイティーにこなせるヒットメイカーでして、ざっと彼のヒット曲を挙げますとアン・マレーへ提供した初期の名作♬You Needed Me,元ジャーニーのヴォーカリスト、スティーヴ・ペリーの大ヒット曲♬Oh Sherry, モータウンの名グループ、デ・バージの♬Who's Holding Donna Now?, TOTOのヒットバラード♬I'll Be Over You, ジョージ・ベンソンの♬20/20 などたくさんありますね。

Randy Goodrum
 キーボード奏者としてもなかなかジャジーなコード進行やフレーズを要所に盛り込むセンスが抜群で僕はその手法にとても影響を受けました。またシンセプログラマーとしてもかなりの腕前です。(GRPレーベルからリリースされた彼の「Solitary Nights」(1985)ではYAMAHA DX7を中心とした打ち込みのシンセサウンドが堪能できる作品となっています。)

Solitary Nights (1985)
 シンガーとしての彼は決して上手いタイプとは言えませんが、1st verseでの抑えめのメロディーから始まりサビの盛り上がりを想像させる2nd verseを経て印象に残る抜群のメロディーのサビへと繋げる、計算し尽くされた彼のメロディーにとてもマッチしていて、特にバラードものでの聴く者を切なくさせるヴォーカルは特筆ものですね。
今回はそんなとても切ないバラード、特にこの季節はいろんな事が始まるワクワク感とは逆に桜の花が散ってしまった時の様な何か物悲しいセンチメンタルな気分の時なんかに聴くと心に染みる曲です。エリオット・シャイナーがサウンドメイクをしたこともあり、どこかスティーリー・ダンぽい雰囲気を持つ彼のデビューアルバム「Fool's Paradise」(1982)に収録されていました。(ここでのジェフ・ポーカロのドラムがまた最高なんです!)
近作ではジェイ・グレイドンとコラボレーションしたJaRの「Scene29」(2008)がいい出来でしたね。またここで取り上げたいと思います。

♬Savin' It Up   Randy Goodrum

Randy Goodrum  Fool's Paradise (1982)
1.We're So Close
2.One More Fool
3.Savin' It Up
4.Win Back Your Heart
5.Dues
6.One Step Ahead Of The Bad News
7.Second Chance At Love
8.Fool's Paradise
9.Time To Say I'm Sorry
10.Hellbent For Mexico.
Musicians 
Randy Goodrum, Jeff Porcaro, Neil Jason, Steve Khan & Rob Mounsey.


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4.01.2012

♬Lost In Love by Air Supply

今回は超メジャー曲、でも僕の中では外す事の出来ない大事な1曲、Air Supplyの♬Lost In Loveをピックアップします。
 この曲が大ヒットしたのが1980年、折しも僕が中学1年生、思春期まっただ中の頃でした。このブログで何度か同じ様な事を書いていますが、なんと言いますか、古い表現ですがキュンと甘酸っぱい記憶がこの♬Lost In Loveのアコギのイントロを聴いたとたんに今でもこみ上げて来るんですね(苦笑)。
 当時、クラスで一番可愛かった女の子のことが気になっていたのですが、引っ込み思案の僕は当然気持ちを伝えることが出来ませんでした。そんなもどかしいような、でも彼女を見ているだけで嬉しいような思い出がこの曲を聴くと蘇ります(苦笑)。
 Air Supplyはオーストラリア人のGraham Russell(vo,g,p)とイギリス人のRussell Hitchcock(vo,perc)の2人を中心として1976年に結成、80年代に入るとこの♬Lost In Loveをはじめヒット曲を連発、2人のハイトーンヴォイスが織りなすラヴバラードの数々は「ペパーミントサウンド」と呼ばれ、夏を中心に日本でも随分あちこちでOAされていましたね。
 Air Supplyというバンド名のおかげで「Supply=供給」という単語の意味を覚え英語の試験に役立ちました。また「Air」に「空気」という意味の他に「音(楽)」という意味がある事を知ったのもこのときでした。この曲には学生時代の思い出ばかりがつきまといますね(苦笑)。
♬Lost In Love   Air Supply

Air Supply  Lost In Love (1980)
1. Lost In Love
2. All Out Of Love
3. Every Woman In The World
4. Just Another Woman
5. Having You Near Me
6. American Hearts
7. Chances
8. Old Habits Die Hard
9. I Can't Get Excited
10. My Best Friend

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♬Love You Out Of Your Mind / ♬I'll Try A Little Everyday For You by Byrne & Barnes

いよいよ4月新しい年度の始まりですね。進学、就職など新たな環境に臨まれる方も多いかと思います。そんな緊張感みたいなものが朝の通勤電車内とか街のあちこちでも感じられるのがこの時期ですね。
そんな人達がホッとしたい時にリラックスできるような優しいサウンド、Byrne & Barnesの唯一作「An Eye For An Eye」(1981)から洗練されたサウンドが堪らない♬Love You Out Of Your Mindとアルバム中、最高とも言えるバラード作品♬I'll Try A Little Everyday For Youの2曲をピックアップします。

 本アルバム「An Eye For An Eye」はRobert ByrneとBrandon Barnesからなるユニット名義の作品でして、ハイクオリティな作品がずらっと並び、二人の美しいハーモニーと洗練されたサウンドは何度も繰り返し聴き続けることが出来るAORの名作です。位置づけとしましては、これまた名盤として名高いRobert Byrneの1stアルバム「Brame It On The Night」(1979)に続く2nd作品と言えます。
Robert Byrne / Blame It On The Night (1979)

元々本作はRobert Byrneのソロ名義で制作を進めていましたが、マッスルショールズ・スタジオで活躍していたマルチ・プレイヤーBrandon Barnesのこの作品での貢献度があまりにも高く、Robert Byrneより二人の名義にしたいと申し出たことによりByrne & Barnesが誕生したようです。


♬Love You Out Of Your MindはRobertのギターとBrandonのシンセベースの絡みが好きですね。

♬Love You Out Of Your Mind  Byrne & Barnes

♬I'll Try A Little Everyday For Youはゆったりとしたリズムが心地よいバラードですね。個人的にはちょうどこれからの時期、春から初夏の明け方近くの時間帯とかに聴きたくなる曲ですね。


♬I'll Try A Little Everyday For You Byrne & Barnes

どの曲もいい意味で1981年当時の時代の音がしています、いわゆるクリスタルサウンドですね。

主役Robert Byrneは、才能が凝縮されたこれら2枚の作品を残し、2006年にひっそりこの世を去られてます。アメリカ本国ではあまり高評価を得ることがなかった様ですが、日本のAORファンの間では今なお彼の作品は評価され語り継がれてますね。いつまでも聴き続けることが出来る名作としてオススメします!

Byrne & Barnes  An Eye For An Eye (1981)
1. Never Gonna Stop Loving You ネヴァー・ゴナ・ストップ・ラヴィン・ユー
2. One More Try For Love 君がいるかぎり
3. Love You Out Of Your Mind ラヴ・ユー・アウト・オブ・ユア・マインド
4. I’ll Try A Little Everyday For You トライ・ア・リトル・エヴリデイ
5. Crack The Whip 愛の罠
6. Standby Lover スタンバイ・ラヴァー
7. Keep On Running キープ・オン・ランニング
8. Making For The First Time 星に誓ったふたり
9. Be My Baby ビー・マイ・ベイビー
10. An Eye For An Eye アン・アイ・フォー・アン・アイ
11. Right Through The Heart ハートでお願い
12. That’s The Way She Goes ザッツ・ザ・ウェイ・シー・ゴーズ
13. Who’s That Look In Your Eye フーズ・ザット・ルック・イン・ユア・アイ

[Produce] Claytin Ivey&Terry Woodford

Robert Byrne (vo)
Brandon Barnes、Clayton Ivey、Randy McCormick、Curtis Burttram (key)
Robert Byrne、John Willis、Jerry Wallace (g)
Brandon Barnes、Lenny LeBlanc、Clayton Ivey (b)
Brandon Barnes、Roger Clark、Milton Sledge (ds)
Mickey Buckins (perc)、Jim Horn (sax)
Buddy Barnes (tp)
Robert Byrne、Brandon Barnes、Hershey Reeves (cho)





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