寒い日が続いておりますが、音楽だけでもリゾート感を。。 という訳で、高校生の頃、聴きまくった二名敦子さんのリゾート感覚満載のアルバム「ロコ・アイランド」(1984)、「ウインディ・アイランド」(1985)2枚からのセレクションです。
「ロコ・アイランド」はハワイをテーマにしたコンセプトアルバムでカラパナも演奏に参加しております。ライター陣も高中 正義、安部 泰弘、佐藤 博、村田 和人、桜井 哲夫さんとフュージョン界の大物が勢揃いでした。
続く「ウインディ・アイランド」も同路線のリゾート感たっぷりでこちらにはパブロクルーズが演奏に参加してました。REICO、木戸 やすひろ、桜井 哲夫(カシオペア)、村田 和人、佐藤 健、加藤 和彦、野呂 一生(カシオペア)とこちらもライター陣が豪華過ぎでした。この音楽ブログを始めたときから二名さんの特集をいつかしたいと考えておりました。ホントなら夏前ぐらいがちょうどいいかなとか考えましたが、それまで待ちきれず真冬ですがアップしちゃいました。。(苦笑)
[トラックリスト]
〜jingle〜
1.カラパナ・ブラック・サンド・ビーチ
2.Icebox & Movie
3.ちょっと泣きたいWednesday
4.Tonight My Love
5.エリア・コード808
6.Soldier Fish
〜jingle〜
7.April Shadow
8.ハワイアン・シャワー
9.二人のWednesday
10.ブギー・ボード
11.PH-8 (penthouse 8)
12.コナ・サンセット
オープニングは高中さんの作曲によるアッパーなナンバーで幕開けです。佐藤健さんのペンによるT-2、アレンジがたまりません。T-3は村田和人さんらしいポップなナンバー。ジングルを挟んで、T-7も村田さんです。二名さんの作品では僕はこの曲が一番好きかなあ。。夏らしい名曲、ベースラインも好きですね。故加藤和彦さん作のT-9も良質ポップス、T-10は安部恭弘さんの作曲、このポップ感!文句の付けどころがありません。元カシオペアの桜井さん作のT-11もオシャレで藤丸さんのカッティングギターも最高です。ラストを飾るT-12もコーラスワークが好きですね。
当時のフュージョン系ミュージシャンによるライティング&演奏は、楽器をプレイするものとしてもかなりの影響を受けました。これらのサウンドメイクは、今もなお自分の音楽性の根幹を成している感じがします。そこに主役である二名さんのキュートでありながら芯が強く澄んだヴォーカルが入るともう鳥肌ものです。リマスターされた音源で聴きたい作品達ですね。ヴィクターさんお願いします!!
01. カラパナ・ブラック・サンド・ビーチ
02. エリア・コード 808
03. ラハイナ・ミッド・サマー・クルージン
04. ブギー・ボード
05. ブルー・キュラソー
06. スピン・ドリフター
07. ちょっと泣きたい Wednesday
08. 渚のフェイム
09. ハワイアン・シャワー
10. コナ・サンセット
11. ホノルル・シティ・ライツ
二名敦子
♬カラパナ・ブラック・サンド・ビーチ 二名敦子
「ロコ・アイランド」はハワイをテーマにしたコンセプトアルバムでカラパナも演奏に参加しております。ライター陣も高中 正義、安部 泰弘、佐藤 博、村田 和人、桜井 哲夫さんとフュージョン界の大物が勢揃いでした。
続く「ウインディ・アイランド」も同路線のリゾート感たっぷりでこちらにはパブロクルーズが演奏に参加してました。REICO、木戸 やすひろ、桜井 哲夫(カシオペア)、村田 和人、佐藤 健、加藤 和彦、野呂 一生(カシオペア)とこちらもライター陣が豪華過ぎでした。この音楽ブログを始めたときから二名さんの特集をいつかしたいと考えておりました。ホントなら夏前ぐらいがちょうどいいかなとか考えましたが、それまで待ちきれず真冬ですがアップしちゃいました。。(苦笑)
[トラックリスト]
〜jingle〜
1.カラパナ・ブラック・サンド・ビーチ
2.Icebox & Movie
3.ちょっと泣きたいWednesday
4.Tonight My Love
5.エリア・コード808
6.Soldier Fish
〜jingle〜
7.April Shadow
8.ハワイアン・シャワー
9.二人のWednesday
10.ブギー・ボード
11.PH-8 (penthouse 8)
12.コナ・サンセット
オープニングは高中さんの作曲によるアッパーなナンバーで幕開けです。佐藤健さんのペンによるT-2、アレンジがたまりません。T-3は村田和人さんらしいポップなナンバー。ジングルを挟んで、T-7も村田さんです。二名さんの作品では僕はこの曲が一番好きかなあ。。夏らしい名曲、ベースラインも好きですね。故加藤和彦さん作のT-9も良質ポップス、T-10は安部恭弘さんの作曲、このポップ感!文句の付けどころがありません。元カシオペアの桜井さん作のT-11もオシャレで藤丸さんのカッティングギターも最高です。ラストを飾るT-12もコーラスワークが好きですね。
当時のフュージョン系ミュージシャンによるライティング&演奏は、楽器をプレイするものとしてもかなりの影響を受けました。これらのサウンドメイクは、今もなお自分の音楽性の根幹を成している感じがします。そこに主役である二名さんのキュートでありながら芯が強く澄んだヴォーカルが入るともう鳥肌ものです。リマスターされた音源で聴きたい作品達ですね。ヴィクターさんお願いします!!
二名敦子 Loco Island (1984)
01. カラパナ・ブラック・サンド・ビーチ
02. エリア・コード 808
03. ラハイナ・ミッド・サマー・クルージン
04. ブギー・ボード
05. ブルー・キュラソー
06. スピン・ドリフター
07. ちょっと泣きたい Wednesday
08. 渚のフェイム
09. ハワイアン・シャワー
10. コナ・サンセット
11. ホノルル・シティ・ライツ
二名敦子 Windy Island (1985)
01.Tonight My Love
02.Soldier Fish
03.雨のScenic Point
04.PH‐8 Pent house 8
05.April Shadow
06.Icebox & Movie
07.The Islander
08.二人のWednesday
09.Ocean Wind
10.Atlanta June
02.Soldier Fish
03.雨のScenic Point
04.PH‐8 Pent house 8
05.April Shadow
06.Icebox & Movie
07.The Islander
08.二人のWednesday
09.Ocean Wind
10.Atlanta June
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