今回は僕の大好きなアルバムMarshall Hainの '78年唯一の作品「Dancing In The City」から数曲ピックアップしたいと思います。
Marshall Hainはイギリスの天才キーボード奏者ジュリアン・マーシャルと女性シンガー、キット・ヘインの2人によるユニットでこのアルバムを残しましたが間もなく解散してしまいます。
全体的には洗練されたダンサブルなナンバーが中心ですが、しっかりメロウな要素もバランスよくちりばめられており、僕としては良質AOR作品として捉まえています。このコンビ解消後、マーシャルは「アイ・トゥ・アイ」を結成、Steely Danで有名なゲイリー・カッツのプロデュースで1stアルバム「アイ・トゥ・アイ」という名盤も生み出しました。
このMarshall Hainは長らく廃盤状態で高値で取引されてましたが最近、ボートラ追加、ジャケットも新装し「Free Ride」としてCD化されましたのでぜひオススメいたします。
♬Take My Number
♬Coming Home
♬Back To The Green
Marshall Hain Dancing In The City (1978)
1. Different Point |
2. Dancing In The City |
3. You Two |
4. Real Satisfaction |
5. Coming Home |
6. Take My Rumber |
7. Free Ride |
8. Take My Number |
9. Mrs. The Train |
10. Back To The Green |
11. Dancing In The City - Summer City `87 |
12. Dancing In The City - Summer City `87 Instrumental Dub |
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