2.20.2012

♬AOR Mix 〜二名敦子セレクション〜

寒い日が続いておりますが、音楽だけでもリゾート感を。。 という訳で、高校生の頃、聴きまくった二名敦子さんのリゾート感覚満載のアルバム「ロコ・アイランド」(1984)、「ウインディ・アイランド」(1985)2枚からのセレクションです。

二名敦子

♬カラパナ・ブラック・サンド・ビーチ  二名敦子

「ロコ・アイランド」はハワイをテーマにしたコンセプトアルバムでカラパナも演奏に参加しております。ライター陣も高中 正義、安部 泰弘、佐藤 博、村田 和人、桜井 哲夫さんとフュージョン界の大物が勢揃いでした。
続く「ウインディ・アイランド」も同路線のリゾート感たっぷりでこちらにはパブロクルーズが演奏に参加してました。REICO、木戸 やすひろ、桜井 哲夫(カシオペア)、村田 和人、佐藤 健、加藤 和彦、野呂 一生(カシオペア)とこちらもライター陣が豪華過ぎでした。この音楽ブログを始めたときから二名さんの特集をいつかしたいと考えておりました。ホントなら夏前ぐらいがちょうどいいかなとか考えましたが、それまで待ちきれず真冬ですがアップしちゃいました。。(苦笑)



[トラックリスト]
〜jingle〜
1.カラパナ・ブラック・サンド・ビーチ
2.Icebox & Movie
3.ちょっと泣きたいWednesday
4.Tonight My Love
5.エリア・コード808
6.Soldier Fish
〜jingle〜
7.April Shadow
8.ハワイアン・シャワー
9.二人のWednesday
10.ブギー・ボード
11.PH-8 (penthouse 8)
12.コナ・サンセット

Mixcloud

オープニングは高中さんの作曲によるアッパーなナンバーで幕開けです。佐藤健さんのペンによるT-2、アレンジがたまりません。T-3は村田和人さんらしいポップなナンバー。ジングルを挟んで、T-7も村田さんです。二名さんの作品では僕はこの曲が一番好きかなあ。。夏らしい名曲、ベースラインも好きですね。故加藤和彦さん作のT-9も良質ポップス、T-10は安部恭弘さんの作曲、このポップ感!文句の付けどころがありません。元カシオペアの桜井さん作のT-11もオシャレで藤丸さんのカッティングギターも最高です。ラストを飾るT-12もコーラスワークが好きですね。
当時のフュージョン系ミュージシャンによるライティング&演奏は、楽器をプレイするものとしてもかなりの影響を受けました。これらのサウンドメイクは、今もなお自分の音楽性の根幹を成している感じがします。そこに主役である二名さんのキュートでありながら芯が強く澄んだヴォーカルが入るともう鳥肌ものです。リマスターされた音源で聴きたい作品達ですね。ヴィクターさんお願いします!!

二名敦子 Loco Island (1984)

  01. カラパナ・ブラック・サンド・ビーチ 
  02. エリア・コード 808 
  03. ラハイナ・ミッド・サマー・クルージン 
  04. ブギー・ボード 
  05. ブルー・キュラソー 
  06. スピン・ドリフター 
  07. ちょっと泣きたい Wednesday 
  08. 渚のフェイム 
  09. ハワイアン・シャワー 
  10. コナ・サンセット 
  11. ホノルル・シティ・ライツ 


二名敦子 Windy Island (1985)
01.Tonight My Love
02.Soldier Fish
03.雨のScenic Point
04.PH‐8 Pent house 8
05.April Shadow
06.Icebox & Movie

07.The Islander
08.二人のWednesday
09.Ocean Wind
10.Atlanta June


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2.16.2012

♬憧れのラジオガール by 南佳孝

今回は日本を代表するAORシンガー、南佳孝さんの名盤「MONTAGE」(1980)のオープニングを飾った ♬憧れのラジオガールをピックアップします。
1980年といいますと、AOR〜FUSION絡みの音楽にとっては最も美味しい時期の作品です。更に日本では、僕もかなりの影響を受けたYMOの全盛期でもあり世はまさにテクノブーム真っ只中でした。このアルバムもそんな時代背景を反映した、当時の(いや、今でも!)凄腕ミュージシャンたち(坂本龍一、細野晴臣、高橋ユキヒロ、鈴木茂、松任谷正隆、大村憲司・・・)らがバックを務め、更にアレンジャーも教授でしたので当然YMO的なテクノサウンドとなっております。とは言いましてもくどいテクノサウンドではなく、それまでのシティーポップ路線と絶妙のバランスを保っており、更に南さんの歌が入るといつもの南作品と同様、ハイクオリティな作品として聴けます。

この曲は出だしがフックとなっておりそこのコード進行(C-Caug-C6-Caug...)が曲全体のキャラクターを決定している重要なパターンとなっています。(同時期に大ヒットした竹内まりやさん♬不思議なピーチパイのイントロでも同じコード進行が聴かれますね)


 僕は歌詞はあまり聴かない方なんですが、この曲は女性DJへの恋心を歌ったもので、中学生だった当時、テレビよりラジオが好きで、深夜、ラジオから聴こえてくるDJの声だけで姿を想像し、ワクワクしていたあの頃の自分と重なるところもあり、僕にとっては歌詞も印象的な曲となっています。(DJをあえてラジオガールというところがこれまたツボです。)
還暦は過ぎましたがまだまだ現役でご活躍中ですし、これからも素晴らしい楽曲を生み出していただきたいアーティストの一人です。

♬憧れのラジオガール

南佳孝 MONTAGE  (1980)
1. 憧れのラジオ・ガール
2. コンポジション・1
3. 夜の翼
4. カウボーイ・ブーツとハイヒール
5. 月に向って
6. ミッドナイト・ラヴ・コール
7. クレッセント・ナイト
8. デジタル・ツイスト
9. 風にさらわれて
10. 回転扉

憧れのラジオ・ガール
高橋ユキヒロDrums
大村憲司Electlic Guitar
南佳孝Vocal
坂本龍一Fender Rhodes、Vocoder、Rhythm Arrangement
松武秀樹Synth、Manipulator(MC-8)

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2.12.2012

♬AOR Mix 〜Love × Love〜

久々にAOR Mixをアップします。
いつもながら何の法則性もなく今聴きたい曲を思いつくままチョイスしました。

トラックリストは
〜jingle〜
1.Tomorrow  by Amy Grant
2.Runnin'Around  by China
3.My Baby  by David Pack
4.Friendly Stealer  by Steve Eaton
5.On The Way  by Bruce Gaitsch
〜jingle〜
6.Love×Love  by Carmen Grillo
7.Stella By The Barlight  by State Cows
8.Hot Rod Hearts  by Robbie Dupree
〜jingle〜
9.Native New Yorker  by Frankie Valli

以上約37分のMixです。聴いてみて下さい!

1曲目のエイミー・グラントはCCM界の大御所美人シンガーで大好きなアーティストです。3曲目デヴィッド・パックの♬My Babyは目覚ましアラームにするくらいフックのコーラスが大好きな曲です。前半ラスト、5曲目のブルース・ガイチのアコギには癒されます。
後半1曲目は元タワー・オブ・パワーのギタリスト、カーメン・グリロのソロからですがノリノリの1曲です。続いてはもうおなじみのState Cows、名曲です。ラストのフランキー・ヴァリ、Odysseyの名曲カヴァーですが、原曲同様ストリングスが心地よいです。


Mixcloud


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2.07.2012

♬There Ain't Nothin' (Wings Of Joyful Thinking) by Peter Friestedt

今回も大変お世話になっているアルバム Peter Friestedtの「The L.A. Project Vol.2」(2008)からピックアップします。

  前回取り上げましたDaniel Anderssonと同様、Peterもスウェーデン出身のギタリストなんです。
Peter Friestedt
「Vol.2」 というタイトルどおり「The L.A.Project」(2002)の続編となります。前作ではPeterの他に、Bill Champlin, Jimmy Haslip, Michael Shapiro, Jeff Richman, Bill Cantos, Abraham Laboriel, Ralph Humphrey, Michael Ruff, Brandon Fields, Joseph Williams, Stefan Gunnarsson, Russell Ferrante, Sharon Perry, Bob Mintzer & L.A. Project Horn...とまあ、豪華なメンツで思わずメンバー買いしてしまいました(苦笑)。


しかしこのVol.2も豪華ですね!
Joseph Williams: Vocals
Bill Champlin: Vocals
Randy Goodrum: Keyboards
John JR Robinson: Drums
Abraham Laboriel: Bass
Michael Ruff: Keyboards and vocals
Lou Pardini: Vocals
Tris Imboden: Drums
Stefan Gunnarsson: Keyboards
Ralph Humphrey: Drums
Bill Cantos: Keyboards
とVol.1以上に豪華です!音の方も前作以上にクオリティがアップしてて、想像以上にご機嫌なAOR〜ウエストコーストアルバムとなっております。今回はBill Cantosをフィーチャーしたナンバーを取り上げます。

♬There Ain't Nothin' (Wings Of Joyful Thinking)
Album Digest

Joseph Williamsとは2011年に双頭アルバム「Williams-Friestedt」をリリース、こちらもなかなかよい作品でした。また取り上げたいですね。

Peter Friestedt  The L.A. Project Vol.2 (2008)


1. Where To Touch You(Bill Champlin/Cunnarsson, S./Peter Friestedt/J. Lundberg)
2. Cheyenne (Peter Friestedt / Randy Goodrum)
3. One More Night (Tommy Denander / Peter Friestedt / Brian Hobbs)
4. There Ain't Nothin' (Bill Cantos / Peter Friestedt / Gunnarsson, Stefan / Brian Hobbs)
5. Love Is Gonna Getcha (Lou Pardini / Scott, Alan Roy / Reed Vertelney)
6. Closer To Home (Peter Friestedt)
7. Always On My Mind (bonus track) (Peter Friestedt / Brian Hobbs / Sjöberg, Henrik)
8. Love Is A Powerful Thing (Michael Ruff)
9. Careless Mockingbird (Randy Goodrum)
10. Waiting For You (Peter Friestedt)


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2.05.2012

♬Glamorous Hollywood / ♬Cafe des Arts by Daniel Andersson

 State Cowsのメンバーの一人スウェーデン出身のギタリスト、Daniel AnderssonがState Cows結成前の2009年にリリースしていたソロデビュー作品「Days In L.A.」からピックアップします。

 TOTO〜AIRPLAY〜CHICAGO〜STEELY DANあたりの影響が強いかなと思わせる作風で初めて聴いた時から懐かしさ一杯で、オープニングの♬Glamorous Hollywoodから一気に引きずり込まれてしまいました(苦笑)。Café des ArtsのサウンドアレンジはもろSTEELY DANしてますし。。CHICAGOやPagesを彷彿させるコーラスワークなんかも随所に見え隠れしてAOR好きにはたまりません。

 極上のAOR〜ウエストコーストテイスト満載のこのデビュー作もState Cows同様、ぜひ聴いていただきたい作品です。


♬Glamorous Hollywood
♬Cafe des Arts

Daniel Andersson Days In L.A. (2009)
1. Glamorous Hollywood
2. Left me Up
3. In My Mind
4. The Dealmaker
5. Easy Street Shuffle
6. Keep on Trying
7. Tell Me
8. Everytime You Come Around
9. I Can't Stand it Any Longer
10. Cafe des Arts




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